| 発行日 |
誌名 |
内容・カテゴリー |
価格 |
| 2023.11.11 |
目標をセンターに入れてスイッチ。 NEW! |
「目標をセンターに入れてスイッチ。」
繰り返される指示が、静かにあなたの心を狂わせる。その狂気の果てに起きる出来事とは。
駆け抜けるドライブ感に酔い痴れる短編小説。
|
200円 |
| 2023.08.13 |
あなたまかせのお話 NOW! |
【特殊装幀本】
付属の小冊子とシールを使い、読者が自由にカスタム出来るお話作成キット。
そのまま小冊子を読んでも「絵の無い漫画」として楽しむ事が出来ます。
通販@BOOTH |
500円 |
| 2023.08.13 |
或る愛書家の死 NOW! |
【特殊装幀本】
QRコードに隠された、或る愛書家の死の真相を描いた1500字小説。
通販@BOOTH |
100円 |
| 2023.05.05 |
「。」 NOW! |
【特殊装幀本】
結晶と共に小壜に封じた掌編小説。青墨で記された不思議なお話。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2023.02.19 |
阿吽 |
探偵三人組による会話劇。「メタフィクション」＋「バカミス」＝「実験小説」。
通販@BOOTH |
100円 |
| 2022.12.31 |
焚書-言葉と荼毘 |
【特殊装幀本】
絵葉書と名も無き詩人の柩に収められた「詩の煙草」にまつわる詩的小説(掌編小説)。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2022.12.31 |
「わたし」と「あなた」と「あなた」と「わたし」 |
【特殊装幀本】
「わたし」と「あなた」と「あなた」と「わたし」にまつわる実験小説(掌編小説)。
通販@BOOTH |
200円 |
| 2022.11.20 |
名も無き僧院の名も無き写本師の物語 |
【特殊装幀箱入蛇腹本】
名も無き僧院に住む、名も無き写本師の遺した「本」を巡る掌編小説。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2022.08.13 |
注述草子 |
或る本の注釈のみから成る書物。実験小説。
通販@BOOTH |
200円 |
| 2022.05.05 |
告解 |
【手紙小説】
小説を書こうとしても、書けない「私」。
三十年間の執筆生活の様子を「君」に懺悔する「私小説」。
通販@BOOTH |
絶版 |
| 2022.05.05 |
戯骨牌 |
【掌編小説集】
金属製のケースに収められた名刺サイズの掌編小説集。
BRADDY VOICEの白河紫苑様との合同誌。 |
絶版 |
| 2022.02.20 |
Tea of the story. |
【特殊装幀小説】
ティーバッグの型を模した豆本。 全頁、水に溶ける紙で書かれた掌編小説。
本文を読み終えた後、水に溶かす事で物語が「完成」する。
＊原材料の高騰に伴い、価格を改めました。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2021.12.30 |
後藤さんを待ちながら |
サミュエル・ベケット著『ゴドーを待ちながら』の様に、後藤さんを待つ「僕」に訪れる衝撃の結末。実験小説。
通販@BOOTH |
100円 |
| 2021.11.21 |
via spacemail |
【手紙小説】
宇宙を漂流する宛先の無い手紙と、それに対する返信。
※魔女/折畳式会社witch-craft.さんの「マルチエンド折本改良版」で製本した特殊装幀本。
通販@BOOTH |
100円 |
| 2021.11.01 |
生きている本 |
膨大な蔵書を持つの叔父の下で育った「私」。そこには不思議な使用人が居た。
突然舞い込んだ叔父の訃報を受け、屋敷に戻った「私」に次次と異常事態が起こる。
邸内に遺された「生きている本」たる不思議な使用人と「私」はこの危機に立ち向かう。
通販@BOOTH |
絶版 |
| 2021.09.20 |
三体問題 |
豆本キット『名も無き①と②と③の物語』を大幅に加筆・修正した作品。①は②であり、②は③であり、③は①である登場人物達による擦った揉んだのお話。
通販@BOOTH |
200円 |
| 2021.05.16 |
遺書 |
【手紙小説】
不治の病に侵された写字生の「わたし」。「死」から逃れる為に取った方法。
遺書と共に見付かったもう一つの「手紙」を解読すると判明する真相とは。
通販@BOOTH |
絶版 |
| 2020.11.22 |
alea iacta est. |
【特殊装幀本】
ゲームブック形式のSF実験小説。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2020.11.01 |
ウロボロスの解放 |
【手紙小説】
図書館の書架の隙間で埃塗れになっていた「禁帯出」の書簡。
この手紙を読んでいる「あなた」にあてた手紙形式の実験小説。
通販@BOOTH |
200円 |
| 2020.02.09 |
名も無き放課後の宇宙戦争 |
全編オノマトペ( 擬音語・擬態語) で書かれた、狂おしい程想像力をかき立てる実験小説。
通販@BOOTH |
200円 |
| 2019.12.29 |
国 語 |
現代文の大学入試問題を模した実験小説。
実際に解答を送って下さった方は、採点・解説を付けて返送致します。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2019.12.29 |
雲隠と詩学 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2019.11.12 |
21gの手記 |
【特殊装幀本】
超広域移動図書館「イスマイール号」とその司書。
だが、或る利用者に貸し出した図書には、不思議な封書が挟まっていて……。
＊実物の書簡が付属する特殊装幀本。
通販@BOOTH |
300円 |
| 2019.08.11 |
内在的言理機関 |
「わたし」と「あなた」と「作者」と「読者」を巡る、ブッキッシュな小説。 |
200円 |
| 2019.08.11 |
贋作・藪の中 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2019.05.06 |
カール・フリードリヒ・ヒエロニュムスの生涯 |
作家：カール・フリードリヒ・ヒエロニュムスの作風と生涯を描いた伝記風小説。 |
200円 |
| 2019.02.17 |
名も無き日常の物語 |
豆本キット『名も無き日常の物語』を大幅に加筆・修正した一文物語。今、この瞬間に起きている「日常」の出来事を書き尽くそうとする試み。 |
100円 |
| 2018.12.29 |
漫想のエピゴーネン |
「ヴァン・ダインの二十則」に支配されたお話の世界の物語。
翻案:宮内悠介『法則』 |
200円 |
| 2018.12.29 |
名も無き写本師の物語 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2018.11.25 |
閑話休題 |
「わたし」と「あなた」と「三省堂現代新国語辞典
第六版」による実験的鼎談。
翻案:柳瀬尚紀「訳者あとがき」/バーセルミ『王』収録 |
200円 |
| 2018.08.11 |
こだま |
「こだま」の様に響む「わたし」と「あなた」の「文字」と「言葉」と「物語」。
翻案：樋口恭介『構造素子』 |
200円 |
| 2018.08.11 |
或る作家の死に関する考察 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2018.05.05 |
ヴァニタスの回状 |
手紙小説：この手紙を読んでいるあなたに宛てたメタ・フィクショナルな実験小説。
翻案：渡辺浩弐「この小説はおそろしいですか？」＋「メッセージ」 |
200円 |
| 2018.02.11 |
間奏 |
会話と地の文が逆転した、メタ・フィクショナルな実験小説。 |
100円 |
| 2017.12.31 |
名も無きわたしとあなたの物語 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2017.12.31 |
マルジナリアの囁 |
写本師による『マカバイ記』の写本・翻訳を巡る、不思議な実験小説。 |
400円 |
| 2017.11.23 |
聖痕 |
登場しない主人公を待つ作家と、小説的手続きを巡るお話。 |
300円 |
| 2017.08.13 |
名も無き①②③の推理 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2017.08.13 |
「 、 。」 |
文章から約物(句読点、括弧など)以外の文字を全て「空白」にした前代未聞の実験小説。
2015年02月開催の「珍書ビブリオバトル」でも取り上げられた珍書中の珍書。
＊2007年08月発行の「、。」の全面改稿版！
発行元：「暗黒通信団」 ISBN：978-4-87310-100-2 |
絶版 |
| 2017.05.06 |
あなたのためのあなたの物語 |
掌編小説：文字通り「あなた」のための不思議な1000字小説。
＊参考文献:酉島伝法「ひとり気味」 |
200円 |
| 2017.02.12 |
異端審問 |
想像する対話小説:12世紀の異端審問の記録を元にした(と言う体裁の)実験小説。 |
200円 |
| 2016.12.30 |
名も無き密室の物語 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2016.12.30 |
器官無き身体の囈言 |
散文詩：自著の文章を抜粋・引用して、自動書記の様に編集した24編の散文詩。
＊「擬死化の技法」・「小さな死」に連なる作品 |
200円 |
| 2016.11.23 |
一行文通 |
400字SSポストカード。 |
絶版 |
| 2016.10.23 |
空欄と注釈と引用の輪舞曲 |
膨大な空欄と注釈と引用に彩られた実験小説。 |
200円 |
| 2016.08.14 |
†（ダガー） |
特殊装幀によるメタ・フィクショナルな実験小説。 |
300円 |
| 2016.08.14 |
名も無き巡礼者の物語 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2016.05.01 |
それは何ですか？ |
「それ」に纏わる108項目の質問と回答集。
噛み合わない対話の妙を楽しむ本。
＊2003.03.21発行『ゆかいなにほんごかいわ』のRemix作品。 |
200円 |
| 2016.03.21 |
cut-cut-cut triplet |
組み替え型実験小説。
四段構成の文章/小説を、自分（読み手）が自由に組み替えられる小説。両開きで右からでも左からでもOK。
普通に読み進めても良し、何万通りもの組み合わせを楽しむと尚良し、の一冊。
執筆者：伊織(兎角毒苺團)・白河紫苑(BRADDY
VOICE)・河村塔王(ICU) |
絶版 |
| 2016.01.31 |
星芒の消息 |
或る小惑星に届いた宛先の無い手紙。戯れに返信を出した事をきっかけとして、奇妙な文通が始まる。
だが、やがて思いもよらぬ事態が起きる。
＊硝子の小瓶(ボトル・メール)付 |
400円 |
| 2015.12.30 |
完璧な「余白」 |
書簡体小説：或る詩人の最後の作品である「この手紙」。詩人の願いである「この作品」を完成させるのは君。読み終えた後、燃やす事で完成する本！
＊翻案:吉田篤弘（クラフトエヴィング商会）「白鯨詩人」 |
200円 |
| 2015.12.30 |
私は想像する。 |
断章集：ジョー・ブレイナード『ぼくは覚えている』、ジョルジュ・ペレック『ぼくは思い出す』を翻案とする、読者の想像力をかき立てる断章（テクスト）集。 |
200円 |
| 2015.12.30 |
予告された死の記録 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2015.11.15 |
紙背の囁 |
図書館に勤めている私の任務は、本に残された『物語』の痕跡を回収・消去する事。
だが、本に挟み込まれていた封書が私を惑わせる。
＊実物の書簡が付属する特殊装幀本。
*価格を改定しました |
400円 |
| 2015.08.14 |
戯曲-（ ・ ）の死 |
戯曲小説：フランク・サリヴァン『喪服の似合うエトセトラ』を翻案とする戯曲形式の実験小説。 |
100円 |
| 2015.08.14 |
名も無き日常の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2015.05.04 |
For Your Eyes Only. |
幻想掌編小説：「水に溶ける紙」に印刷された、現実と虚構のあわいを描いた幻想小説。 |
200円 |
| 2015.03.28 |
年譜-ニコラ・ド・フォーニットの生涯 |
年譜小説：数理文学者ニコラ・ド・フォーニットの生涯を、年譜形式で描いた実験小説。 |
200円 |
| 2015.02.01 |
『国立図書館 蒐集部 特別資料課 第A29号報告書』復刻版 |
機械翻訳小説：遺伝子の余白に書き込まれた、或る人物の最初で最後の手紙。
子子孫孫に伝わる内、どんどん内容が変化する。
筒井康隆「デマ」の様な情報変容による実験小説。 |
400円 |
| 2014.12.28 |
「 」 |
特殊印刷で墨塗りされた言葉が人肌(32℃以上)で温めると浮かび上がる詩篇。 |
絶版 |
| 2014.12.28 |
省察 |
語順組み替え詩：田中宏輔『順列 並べ替え詩。３×２×１』を翻案とする、語順組み替え式実験詩。 |
200円 |
| 2014.12.28 |
名も無き冒険の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2014.11.23 |
寸志 |
自作を含む色色な小説・漫画等から引用した台詞を短冊状に仕立て、読者はその短冊を自由に組み合わせ、無限に無数のお話を創り出せる。 |
300円 |
| 2014.08.15 |
一と白 |
百行詩：田中宏輔『百行詩。』を翻案とする、詩自身が詩を語る実験的散文詩。 |
100円 |
| 2014.08.15 |
名も無き『作者』の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2014.05.05 |
断簡拾遺-補遺 |
ウンベルト・エーコの小説『あなたも映画を作ってみませんか』に倣った、組替型実験小説。 |
400円 |
| 2014.02.02 |
Ａ |
クラフト・エヴィング商會の商品番号2001番「A」を翻案とする、質問の「回答」のみが記された本。366件の回答から「質問」を探り出す本。
*価格を改定しました |
400円 |
| 2013.12.31 |
「□」 |
装幀（仕掛け有）と内容がリンクするメタ小説。
*価格を改定しました |
300円 |
| 2013.12.31 |
名も無き①と②と③の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2013.10.20 |
「これはお話ではない」 |
新城カズマ著『マルジナリアの妙薬』を翻案とする読者参加型実験小説。 |
200円 |
| 2013.08.11 |
「■」 |
装幀（仕掛け有）と内容がリンクするメタ小説。
*価格を改定しました |
300円 |
| 2013.08.11 |
名も無き作家の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2013.05.05 |
ある会話についての会話（仮） |
ドナルド・バーセルミ「説明」を翻案とした、お話についての会話体実験（思弁）小説。 |
200円 |
| 2013.02.03 |
頭の中で組み立てるお話 |
オノ・ヨーコ「頭の中で組み立てる絵」を翻案とした、読者の想像力に委ねられた抽象小説。 |
200円 |
| 2012.12.29 |
受胎の書 |
「受胎」をテーマにした「お話」についての短編。
装幀（全頁袋綴じ＋仕掛け有）と内容がリンクするメタ小説。 |
絶版 |
| 2012.12.29 |
後藤君を待ちながら |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2012.11.18 |
永久回路 |
福永信『一一一一一』を翻案とする、戯曲の様な実験的対話劇。 |
200円 |
| 2012.08.12 |
babble-babble-babble. |
全編会話体で綴られた、想像力で読む官能小説。 |
200円 |
| 2012.08.12 |
名も無き幕間のお話 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2012.05.05 |
幕間 |
百行詩：お話自身がお話を語る実験的散文詩。 |
100円 |
| 2012.02.05 |
テセウスの船 |
大胆な剽窃とも取れる、厖大な引用箇所を改筆した、お話と作者と読者を巡る小説。 |
200円 |
| 2011.12.31 |
焚書-涜神と省察 |
焚書と本の煙草を巡る省察の物語。喫煙は祈り。詩の煙草付。 |
500円 |
| 2011.12.31 |
名も無き詩人との邂逅 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2011.10.30 |
無題 |
「お話」に纏わるメタ小説。装幀と内容がリンクする二重構造小説。 |
200円 |
| 2011.08.14 |
頁を超えて、永遠を超えて。 |
「お話」に纏わるメタ小説。 |
300円 |
| 2011.05.05 |
le cadavre exquis. |
カードに書かれた百文字の掌編小説・断章・タイポグラフィック作品。
カードに切り込みを入れて、各各のカードを自由に組み合わせる事で、文字通り立体的な物語を創造する事が出来る。 |
500円 |
| 2011.02.13 |
Quine. |
ゲームブック形式の掌編小説。単語帳型の装幀で気軽に楽しめるメタ小説。 |
200円 |
| 2010.12.29 |
破瓜の書 |
「破瓜」をテーマにした「お話」についての短編。
装幀（全頁袋綴じ＋仕掛け有）と内容がリンクするメタ小説。 |
絶版 |
| 2010.12.29 |
名も無き語り手の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2010.08.15 |
涜神と福音 |
詩の煙草と、その煙草を喫煙する詩人のお話。 |
200円 |
| 2010.08.15 |
「匣」の中の「匣」 |
「匣」の中の「死体」とは一体何なのか…。「匣」の中に閉じ籠められた「お話」についての観念小説。 |
200円 |
| 2010.08.15 |
名も無き司書の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2010.05.04 |
焚書-涜神と弔い |
本と本で出来た煙草に纏わるテクスト。 |
絶版 |
| 2010.03.21 |
土は土に、灰は灰に、塵は塵に。 |
降り頻る文字を集め、『本』と言う名の超構造体を修復する者の物語。 |
300円 |
| 2010.02.14 |
名も無き数奇の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2009.12.30 |
untitled. |
血中の遺伝詞を介して注入される謂れ無き記憶を抱え、出口の無い廃墟を彷徨う『私』の断章。 |
200円 |
| 2009.12.30 |
空の狂言 |
既存のテクストからの引用と、オリジナル・テクストの融合（コラージュ）による『お話』の『お話』。 |
200円 |
| 2009.12.30 |
名も無き擬音の物語 |
擬音語・擬態語（オノマトペ）のみで綴られた小説。 |
200円 |
| 2009.12.30 |
名も無き『本』の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2009.11.15 |
日日是好日 |
書簡体（来簡集）小説。32通の（架空の）書簡から見る、或る無名の作家の（非）日常。 |
300円 |
| 2009.08.16 |
掌の小話 |
twitterの投稿限界と同じ140文字の掌編小説集。捻りの利いた小話集 |
300円 |
| 2009.08.16 |
話の話 |
『彼』を見張る『私』の天文学的に永い日常。本文より詳細な註解が混乱を齎す。 |
200円 |
| 2009.08.16 |
物語修復師-異典 |
物語修復師と『物語』の修復に纏わる連作短編集。 |
300円 |
| 2009.08.16 |
名も無きお話のお話 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2009.05.05 |
空の御坐 |
神の存在証明を巡る、壮大な法螺話。 |
200円 |
| 2009.02.15 |
虚の空言 |
老詩人の遺した詩の謎を追う、短編小説。 |
200円 |
| 2008.12.30 |
あわいの夢 |
約二百文字の連作掌編小説。 |
200円 |
| 2008.12.30 |
未言の孵化 |
タイポ・グラフィック小説。言霊の孵化を表したアートブック。 |
200円 |
| 2008.12.30 |
物語修復師-異譚 |
物語修復師と『物語』の修復に纏わる連作短編集。 |
300円 |
| 2008.12.30 |
名も無き誤謬の創造 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2008.11.16 |
泡沫 |
浮かんでは消える、動的タイポグラフィック・テクスト。散文詩。 |
300円 |
| 2008.08.18 |
「壊れた留め金を外して。それが作者の全てになる」 |
完成されたテクストを基に「sakubun0_v0」(test_void氏作)で自動生成した『機械仕掛けの物語』 |
200円 |
| 2008.08.18 |
淫らな屍骸 |
カットアップ掌編小説集 |
200円 |
| 2008.08.18 |
物語修復師-異稿 |
物語修復師と『物語』の修復に纏わる連作短編集。 |
300円 |
| 2008.08.18 |
名も無き君の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2008.05.05 |
死神の死紙 |
ICUの既刊のテクスト・物語を織り成した、星巡りの様な二人称小説。 |
200円 |
| 2008.02.10 |
断簡拾遺 |
ウンベルト・エーコの小説『あなたも映画を作ってみませんか』に倣った、組替型実験小説。
*価格を改定しました |
400円 |
| 2007.12.30 |
二人の終末 |
後三十分で世界は終わる…回避する方法は果たして存在するのか。
人間原理と終末をテーマに描いたお馬鹿SF意欲作。 |
200円 |
| 2007.12.30 |
繭の夢 |
「PAYSAGE 2」に収録された、同題小説のパイロット版。
円環型のSF小説。 |
200円 |
| 2007.12.30 |
物語修復師-異聞 |
物語修復師と『物語』の修復に纏わる連作短編集。 |
300円 |
| 2007.12.30 |
名も無き死者の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2007.11.11 |
掌中の涅槃 |
あらゆる小説をカットアップした実験小説。
『物語修復師』のシェアワールド作品。 |
300円 |
| 2007.08.19 |
遺失物補完商-水の記憶- |
養父の遺品と水の記憶を巡る、切なくて良い話。
遺品モノ、戦争モノ、父子物語等に弱い人にお薦め。 |
300円 |
| 2007.08.19 |
、。 |
自作のテクストの「、。」等の文章記号（ゼロ記号）を除いて、
全ての文字を消した前衛小説。
ゼロ記号の織り成す量子の物語であり、コンクリートポエムとも取れる詩的実験小説。
国立国会図書館東京本館蔵(閲覧可) |
200円 |
| 2007.08.19 |
物語修復師 |
物語修復師と『物語』の修復に纏わる連作短編集。 |
300円 |
| 2007.05.05 |
一二三三二一 |
二十編の掌編小説集。 |
200円 |
| 2007.02.04 |
名も無き前線の物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2006.12.30 |
秘密の未言 |
究極小説。
未だ言葉ならず、未だ言葉たらぬ０℃の言詞によるテクスト。
読む度に内容が変わる無限の物語である『不壊原典』再び！ |
300円 |
| 2006.12.30 |
小さな死 改訂版 |
自作のテクストをカットアップした詩的実験小説。 |
200円 |
| 2006.12.30 |
名も無きあなたの物語 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2006.11.12 |
小さな死 |
自作のテクストをカットアップした百文字の散文詩。 |
絶版 |
| 2006.08.12 |
擬死化の技法 |
自作のテクストをカットアップした詩的実験小説。 |
200円 |
| 2006.05.05 |
胚の夢 |
建設途中で建設を放棄された廃虚の＜塔＞。
其処に住む紅い瞳の少女との四本の連作短編集。 |
300円 |
| 2006.02.21 |
敵 |
＜国境＞と呼ばれる＜境界＞の向こうに居る＜敵＞。
＜俺＞は量子観測機の照準を＜敵＞の後頭部に合わせ、狙撃の時を待つ。
戦争とは何か。＜敵＞とは誰か。
電脳虚構閲覧所掲載の『敵』の加筆・修正版。 |
200円 |
| 2005.12.30 |
遺失物補完商 改訂版 |
子供の頃に見付けた小さな鍵。私は永い間それが何であるか知らなかった。
だが、亡くなった母の体内から、奇妙な事に螺子と鍵と遺失物補完商の保管証書が見付かり…。
数奇な運命と水の記憶に彩られた幻想文學風短編。
「空の匣
雲の匣」のアナザー・ストーリー。 |
300円 |
| 2005.12.30 |
ostranenie. |
反復する多重夢の如き物語は少しずつ異化され…。
SF系短編小説。 |
200円 |
| 2005.12.30 |
cut-cut-cut neo* |
組み替え型実験小説。
四段構成の文章/小説を、自分（読み手）が自由に組み替えられる小説。両開きなので右からでも左からでもOK。
普通に読み進めても良し、何万通りもの組み合わせを楽しむと、なお尚良し、の一冊。 |
500円 |
| 2005.12.30 |
名も無き詩的遊戯 |
期間限定配布の豆本キット |
絶版 |
| 2005.12.30 |
PAYSAGE 2 |
文芸サークル合同ユニット『東京余人會』発行の同一ストーリー競作本 発行元：東京余人會
参加者：河村塔（ICU）、白河紫苑（BRADDY
VOICE）、光俊太郎（道楽）、ひめのゆか（みいこプロ）、古川（SKIP
Jack）、水河健（みずましPomta）
⇒PAYSAGE
2 公式サイト
|
500円 |
| 2005.11.06 |
遺失物補完商 |
遺失物補完商を営む兄弟の元に、訪れた不思議な客。
客の求める真の遺失物とは…？ |
絶版 |
| 2005.08.13 |
cross talk. |
サイバーパンク短編小説。
クロス・トークの様に錯綜する時間軸に沿って展開・反復する多重夢の如き物語。試験管入り掌編物語付き。 |
300円 |
| 2005.08.13 |
ふしんなにほんごたいわ |
「ゆかいなにほんごかいわ」の姉妹編。
対話形式の実験小説。コミュニケーションのズレを楽しむ本。
ドナルド・バーセルミ「説明」のオマージュ本。 |
300円 |
| 2005.08.13 |
わたしのにっきちょう |
「きょうも、はかせはしんでいる。」・「よるのひるね」の姉妹編。
『はかせ』から貰った日記帳に記された『わたし』の奇妙な28日間の日常を綴った、妄想を掻き立てられるブラックな物語。 |
200円 |
| 2005.08.13 |
名も無き密室の幕間 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2005.05.03 |
境界 |
＜境界＞と呼ばれる正体不明の「無明の闇」を巡る話。
「無明の闇」に相応しい黒紙に黒インクで刷られた本。 |
絶版 |
| 2005.03.21 |
GENEXT |
「無」にまつわるテクスト／断章／物語を収録。
読まれる事を＜拒否＞する本と、読まれる事を＜希望＞する本の二冊組＋黒くて小さなおまけ付。 |
絶版 |
| 2005.02.21 |
よるのひるね |
『わたし]と『私』、二人の視点から同一の事件を見た二重小説。
妄想と現実のブラックなギャップを楽しむ、特殊装丁本。 |
200円 |
| 2004.12.30 |
voynich. |
サイバーパンク系テクスト。 |
絶版 |
| 2004.12.30 |
未完の孵化 |
未完の物語の孵化を巡る、百文字の掌編小説。 |
200円 |
| 2004.12.30 |
博物学者エドガー・マクスウェル回想録
涙滴結晶を巡る最期の二十四日間 |
「空の匣
雲の匣」・「結晶詩集」に次ぐ『涙滴結晶』シリーズ第三弾。
第二次大戦期欧州某国（推定）の軍施設研究員エドガー・マクスウェルと『涙滴結晶』を巡る
彼自身が綴った日記による、生涯最後の二十四日間を通じた物語。 |
200円 |
| 2004.12.30 |
名も無き電脳の空言 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2004.11.21 |
名も無き物語の残滓 |
期間限定配布の豆本キット。 |
絶版 |
| 2004.08.14 |
五十戯 |
「五十音」・「以呂波骨牌」以来の文字モチーフ掌編小説集。 |
300円 |
| 2004.08.14 |
言霊遊戯 |
詩的遊戯・言語遊戯の書物。 |
200円 |
| 2004.08.14 |
0x． |
サイバーパンク！ |
絶版 |
| 2004.05.04 |
repe@t. |
錯綜する退廃と虚無と死と電脳の二重奏。＞意味不明 |
200円 |
| 2004.02.22 |
dozen. |
《ぼく》と《ぼく》の世界を巡る十二編の掌編小説。 |
100円 |
| 2003.12.29 |
神は骰子を振らない |
SF×幻想文学的「百文字」小説集。 |
200円 |
| 2003.12.29 |
intron. |
サイバーパンク系テクスト集。『神無き電脳都市』で起きた同時多発的な物語の断章。「百文字」の掌編小説集。 ※誤植訂正（2004年以降の版から修正）
奥付 誤：Printed
in Japan 2003.08.15
正：Printed in Japan 2003.12.29
|
絶版 |
| 2003.11.16 |
recursion. |
電脳が感じた『現実』を描いた断章。眩暈の様に繰り返す奇妙なイメージ。 |
200円 |
| 2003.08.16 |
geno. |
テクストの断片による予備現実界―電脳空間での『事象』を描いた断章。 |
絶版 |
| 2003.08.16 |
virion.
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四〇章の未分化のテクスト。其は未だ物語たらず、其は未だ物語ならず。記録媒体の片隅に残る百文字の電子。 |
絶版 |
| 2003.08.16 |
幻視記 |
奇妙な幻視の断章。パラノイアなイメージの残滓。 |
200円 |
| 2003.05.04 |
きょうも、はかせはしんでいる。 |
死んだ『はかせ』と暮らす『わたし』の日記形式で綴られる、奇妙な日常。シュールでブラックで何処か可愛い物語。 |
200円 |
| 2003.03.21 |
ゆかいなにほんごかいわ |
対話形式の実験小説から、微妙なコミュニケーションと日本語会話の魅力を探る。 |
200円 |
| 2003.02.24 |
experiments the paper. |
実験小説「Experiments」を再編集したリーフレット。 |
絶版 |
| 2002.12.29 |
fragments. |
字を『読む』のではなく、目で物を『視る』視覚詩/記号詩/実験詩。零度の記号が織り成すテクストの断片。タイポグラフィカルなアートブック。 |
絶版 |
| 2002.12.29 |
棄亰 |
『棄亰』と呼ばれた街の断片的記憶。
見棄てられたもの達から創られた死都とは、
果たして如何なる処なのか。
廃虚の挿話、或いは記憶の破片。 |
200円 |
| 2002.12.29 |
空の断章 |
『それ』なるものを巡る断章的言説。
読み手の想像力の解像度に因って、趣を変えるテクストの集積。 |
絶版 |
| 2002.11.17 |
柔らかい機械の中の幽霊 |
常に我々の周囲に潜み、笑うか増殖するかしない『それ』を巡る『私』と『我々』と『世界』の思考遊戯。迷走神経系小説。 |
200円 |
| 2002.08.11 |
1991-2002 |
1991-2002までの間発表された、主要な著書をモチーフにしたremix短編集。過去31作を濃密に凝縮。 |
200円 |
| 2002.08.11 |
紙背文書 |
袋綴じ二重小説。
隠匿された「対の物語」を紐解くプロセスそのものから楽しむ本。 |
絶版 |
| 2002.08.11 |
不壊原典 |
これは「嘗て在った物語」そのものである。
それは紐解かれる度に「かたち」を変え、常に新しく懐かしい物語が現出する。 |
200円 |
| 2002.05.06 |
結晶詩集 |
父が曽祖父から受け継いだ青い準宝石。所がそれは或る書肆で見付けた『結晶詩集』にも同じ成分が認められ…。
青と結晶と過去に彩られた幻想文學風短編。
※「空の匣 雲の匣」の続編に当たる作品。 |
200円 |
| 2002.03.21 |
継接 |
百文字小説集。
此迄に発表した作品（主にcut-cut-cut）より骰子・機械・河村脳を用いて文字通り「継接」し、新たな物語を構築した「百文字小説」三十編。
それらは互いに独立し、干渉し、物語の死と生を綴る。 |
200円 |
| 2001.12.30 |
そして、全ては始まった。 |
一行小説集。
一行に集約された軽妙で重々しい百の物語。
それらは互いに独立し、干渉し、無数の波紋をあわいに生み出していく。 |
200円 |
| 2001.11.18 |
空の匣 雲の匣 |
子供の頃に見付けた小さな匣。私は永い間それが何であるか知らなかった。
だが、亡くなった祖父の体内から、奇妙な事に螺子と鍵が見付かり…。
青と結晶と過去に彩られた幻想文學風短編。 |
200円 |
| 2001.09.22 |
cut-cut-cut |
組み替え型実験小説。
四段構成の文章/小説を、自分（読み手）が自由に組み替えられる小説。両開きなので右からでも左からでもOK。
普通に読み進めても良し、何万通りもの組み合わせを楽しむと、なお尚良し、の一冊。 |
500円 |
| 2001.08.12 |
黄泉より還る |
消滅を望む者達の手によって造られた『ヨミ』と言う名の『ウイルス』。
だが、彼の前にメイという愛師の女が現れ…。
『S』から『さよならを言うには早すぎる』へ繋がる挿話の一つ。 |
絶版 |
| 2001.08.12 |
PAYSAGE |
文芸サークル合同ユニット『東京余人會』発行の同一ストーリー競作本 発行元：東京余人會
参加者：河村塔（ICU）、杏也（秋山流）、南雲一郎（紫森）、白河紫苑（BRADDY
VOICE）
＊BRADDY VOICE様にて頒布中
|
400円 |
| 2001.05.04 |
In Vitro |
果て無き巨大な構造物に住む、死体から造られた少女ヴァルと、記憶を失った兵士ヘクトー。
二人は第６緩衝帯と呼ばれる区域を目指して、その内部を探索する。そこで彼等が遭遇したものは…。 |
絶版 |
| 2001.03.18 |
GENOX |
運動し、蠢き、うつろう実験小説。視覚詩系。 |
絶版 |
| 2000.12.30 |
S
（※実際は「Ｓ」に「/」が被ります） |
永遠に引き延ばされ、終局の無い世界の最後の一日に生まれたテクスト型ウイルス「S」。
それは消滅無き『世界』を空虚へと開示する為に造られ、全ては『不在』へと還り行く…。 |
絶版 |
| 2000.11.12 |
青の記憶 |
響くように清んだ蒼穹と墜ちて逝く廃棄衛星。
終わる事を許されない世界の中で、少女は独り地上に残り、旧い記憶と共に彷徨い続ける。 |
200円 |
| 2000.08.13 |
GHOST |
言語研究所の研究員によって放たれた自律型テクスト。
初めは単なるウイルスの如きものであったが、やがてそれは模擬人格を転写され、オリジナルの『物語』を綴り始めた。
（記号論・情報論・サイバー系実験小説） |
絶版 |
| 2000.08.13 |
児戯の如き狂言回し |
子供をモチーフとした数学系ネタ掌編「児戯」と、イメージの世界で回りつづける『自分』を描いた「狂言回し」を収録。 |
200円 |
| 2000.05.04 |
mixing |
視覚詩・実験詩集。 |
絶版 |
| 2000.03.20 |
醒めない夢 |
醒めない夢の中の、省みられる事無き世界で出会う少女と彼の人。
終わってしまった物語の中で紡がれる新たな物語。 |
200円 |
| 1999.12.26 |
さよならを言うには早すぎる |
萬屋を営むヨミの元に持ち込まれた一枚の紙片。
仲間であるメンタル・フィメールのメイ、八識体のクーカイ、ビット体のアモンらと共に、刻まれた韻号を解析していくが…。
オリエンタル系サイバーパンク小説。 |
300円 |
| 1999.08.15 |
0-ZERO-∞ |
高度に発達した電子網の世界で、違和感を感じていた量子体の『わたし』。
わたしがわたしである為に、己を破壊しなければならない。
壊れた言語、破綻した物語の果てにある『０』とは？ |
絶版 |
| 1999.08.15 |
水の記憶の伽話 |
プール出会った水の少女と少年のひとときを記した「水の記憶」と、蒸気機関の世界で暮らす蒸気調律士の青年と、蒸気演算機の少女との物語「伽」を収録。
※けんぢ氏制作の「伽」プレ・ムービー公開中。
（Shockwave Flashムービーの為プラグインが必要です。プラグインをお持ちでない方は此方から無料でDLできます。） |
200円 |
| 1998.12.30 |
眠れぬ夜の寝物語 |
失われた土地を旅した一詩人が残した、
不思議な街の断片的な記録。甦ってくるセピア色の風景。 |
200円 |
| 1998.12.30 |
ゆらぎ |
ゆらぐ世界の中でゆらぎ始める『私』。
たゆたう世界の間からめくるめく真実と幻想。 |
200円 |
| 1998.12.30 |
眼ヲ閉ジテ蝕ス |
あたりまえのものがあたりまえでない世界をテーマに、眼で物を見てはいけない世界の少年を描いた「眼ヲ閉ジテ」と、ありふれた物質の密かな陰謀を暴露した「蝕」を収録。 |
200円 |
| 1998.08.16 |
ノイズ |
究極の『刺激』を求めて内的に帰結していく内に、発見された新しい『刺激』の世界。
それこそは誰も到達しなかった極北の世界だが…。 |
200円 |
| 1998.08.16 |
道山ニ帰ス回路 |
自分だけが無数に存在する世界を描いた「道山ニ帰ス」と、断片的な物語による実験映画のような「回路」を収録。 |
200円 |
| 1998.04.12 |
白い部屋の中の紅い瞳 |
辺境の地に聳える奇妙な施設。
精神を病んだ者ばかりがいるその施設に何故か送りこまれてしまった「私」。
そこには詩人と呼ばれる男がいて…。 |
200円 |
| 1997.08.15 |
以呂波骨牌 |
あ～をまでの文字からイメージした４７本の掌編小説。
※「五十音」の姉妹編 |
300円 |
| 1997.07.27 |
やがて偏に回帰する |
死を恐れ、現実から逃げ、脆くあがき続ける男達のサイバーパンク小説二編。
「回帰」・「やがて偏に…」を収録。 |
200円 |
| 1996.08.04 |
点・回回 |
映像的な構成と、スピード感溢れる実験映画のような短編。
「点」・「回回」を収録。 |
200円 |
| 1992.10.04 |
五十音 |
あ～をまでの文字からイメージした４７本の掌編小説
東京成徳大学図書館蔵
※1997.12.06第三改訂版発行 |
300円 |
| 1991.07.14 |
地球に優しく |
SF系短編集。環境ネタが多いので、地球が何回も壊れます。
※1997.11.23第二改訂版発行 |
絶版 |
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